展示場の歩き方
マイホームを建てようと思ったとき、住宅展示場は最も身近な情報源です。
家族そろって実際の住まいをタイプ別に体感できるし、うれしい情報もいっぱい。
展示場に行くとき、事前に準備することは?
- まず、ご自分の住まいに関する条件を整理しましょう。敷地の規模や形状・道路付け・建ぺい率と容積率・予算・所有している家具や持ち物の量など。
- 筆記具・メモ帳・メジャー・デジタルカメラなど展示場へ持っていきましょう。
※写真撮影は、一言スタッフに伝えた上で了承を得てから撮影しましょう。
目的に応じた展示場めぐりを
- タイプ1)まだこれからというご家族はまず展示場をひとまわりし、色んなモデルを見学しましょう。モデルが絞られたら、ご家族揃って何回も訪問しましょう。
- タイプ2)いよいよ建てるぞというご家族は、目的にあったプランが公開されているモデルハウスへ。係の人に、ご家族のご要望を投げかけてください。きっと理想の家が実現できます。
モデルハウスの見所は?
- 気になるのは外観。展示場で好みのイメージをまとめて下さい。ご自分の敷地条件にマッチするか確認しましょう。
- 間取りをチェックする際には、ご自分の家族構成・生活スタイルを念頭に置きましょう。スムーズに動ける設定か、動線の造りにもチェック。2世帯住宅では、ふたつの家族の住み分けと交流がどう処理されているかもポイントです。
訪問後の整理も忘れずに!
- 持ち帰った資料も整理しましょう。展示場の案内・商品のカタログなどをじっくりチェック。
- ご家族の印象をまとめてみましょう。それぞれの意見や感想を話し合い、調整することも大切なことです。
- 候補の絞り込みにかかりましょう。検討の結果2~3の候補に絞り込みを。再度目的のモデルを展示場でチェック。